2016年8月4日木曜日

FOCUS260に合わせるアンプの試聴2

前回の続き。

ダイナミックオーディオでの視聴後、移動し、別のショップにて以下の組み合わせを試聴した。

ソース : Pioneer PD-70
スピーカー : DYNAUDIO X38

YAMAHA : A-S1100
ATOLL : IN100se

YAMAHA A-S1100
ある程度鳴っているが、低音がややボワつく。
音色は良く言えばフラット、悪く言うとつまらない。
D級としては柔らかめで、すっきりとした音。
高音はD級らしさが少し残っており、やや硬い。
AB級でした。
道理で柔らかくてすっきりした音のはずです。
高音はAB級としてはややカチッとした音です。
やはりAB級でDYNAUDIOを鳴らすと低音がボワつくのだな…

ATOLL IN100se
AB級らしからぬドライブ力でしっかり鳴っている。
音色はAB級らしくS/Nに優れ、輪郭が丸い。
高音から低音までスッと伸びている。
個人的には低音に量感があり、もう少し輪郭がシャープが好みか。

AB級もしっかり鳴る物があるんだと思い直し、国内・海外のAB級オススメを適当に3点ほど鳴らして頂いた。

…うーん…
やっぱりどれもウーファーがボワつく。
ATOLLがAB級としては高いドライブ力を持っているという事のようだ。

時間が押していたので、メーカー及び型番は記録していません。
悪しからず。


最後に、N-70AとN-50Aの音を比較すべく、
ヨドバシAKIBAのPioneerブースに。

アンプはA-70DAにてN-70AとN-50Aを切り替えて頂いた。

…これは分からん。
スピーカーの型番は控え忘れたが、70~80万のブックシェルフだったと記憶している。
表現力に乏しいという価格帯ではないと思うが…
曲によっては分かる部分も出てくるとの事だったが、比べてようやく一部が分かるという程度の差のようだ。

ついでにA-70DAとA-50DAも切り替えて聴かせて頂いた。
此方は一聴してすぐに差がわかる。
A-50DAの方が、密度が薄く、音が全体的に軽い。
しかし、先回紹介したようなパワフルでエネルギッシュさはしっかりと持っており、この価格としては非常にコスパの高い良いアンプだと思う。


今回のアンプ聞き比べを総括すると…

一番気になるのはSOULNOTE。
sa1.0は確かに出力不足だったが、sa3.0の出力があれば非常に好みに近いと思う。

一番印象に残っているのはPioneer。
私が思うに、20万クラスはパッとしない大人しいアンプが多い中、良くも悪くも尖がっている。
好みの音の傾向だったならば即決していただろう。


さて、新築完成まで後2ヶ月ちょっと。
sa3.0をどこかで聞かねば。。。

3 件のコメント:

  1. YAMAHAのアンプはアナログじゃないでしょうか。

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    1. コメント有難う御座います。
      YAMAHA A-S1100を調べてみたところ、ご指摘の通りアナログアンプでした。
      道理で柔らかい音のはずです。
      ご指摘有難う御座いました。

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