2016年8月8日月曜日

JPLAYが気になる

JPLAYが気になる。


非常に音が良いらしい。

ネットワークオーディオを始めるにあたり、ネットワークプレイヤー + NASの構成で行くか、PC + DACの構成で行くか悩み始めた。

いまいち踏み切れないのは、オーディオ用としてPCを導入する事の敷居の高さと、JPLAYが未だ発展途上という事。


オーディオ用としてPCを導入するには、PCは構成の幅が広すぎる。
音が気になるのでファンレスでSSDストレージが良いだろう。
電源もスイッチングでなく、アナログが良いだろう。
ストレスなく、いつでも音楽を聴くためには常時起動となるので、安定性の高いパーツが良いだろう。
常時起動だと消費電力も気になる。省エネパーツで固めたい。
JPLAYはWindows Server 2012 R2が良いらしい。
etc...

BTOでこの構成を組むにはファンレスがネックとなる。
自作でも組めるが、パーツ選びをするには私の住んでいる所は不便すぎる…
オーディオ用として既にパッケージされたPCは割高だ。


また、JPLAYはまだ発展途上に思う。
ユーザーによる各種検証が盛り上がっているが、其れは即ち未だ未知の領域が多いソフトウェアという事だ。
オモチャとしては最高だろう。
私も是非とも弄繰り回して遊びたい。
しかし、スピーカーで既に予算オーバーの現状では、金銭的余裕は無い。
基本、正解、王道といった物が欲しい。
公式等で示されてはいるが、現状を見るに、バージョンアップやユーザーの検証で、その内容が大きく変わるリスクを孕んでいる気がする。


やはり先ず、足元をしっかりと固める為に、ネットワークプレイヤー+NASの構成が妥当だろうか…

セッティングをある程度詰めた頃には、JPLAYの検証もある程度落ち着き、JPLAYに合わせたPCや周辺機器が充実しているかもしれない。

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