2016年7月9日土曜日

アンプについて考察

さて、スピーカーはDYNAUDIOを第一候補に視聴を続けるとして、アンプの選定を進めたい。

当初はAVアンプ一択であったが、スピーカーを視聴しながら各ショップでオススメ聞くと、何れも口を揃えて「2chで鳴らすなら、先ずは普通のアンプにしては如何か」と言われた。

理由としては、AVアンプの能力は同価格のアンプの1/3程度とのこと。

この1/3は何処のショップでも同じだったので、業界の常識的な目安となっているのだろう。


そんな事言われたら気になってしまう。


何とか通常のアンプで、ネットワーク、TV、レコーダー、PS4の4入力を実現したいが…

調べてみるとこれが非常に難しい。

HDMIを入力するアンプは一般的ではない。
HDMI以外に共通する出力端子は光デジタルになる。

しかし、殆どのDACは1系統か、多くて2系統。
4系統備えているDACは見られなかった。


そこで以下の様な組み合わせを考えてみた。

レコーダー、PS4はHDMIでTVへ。
TVから光デジタルでネットワークプレイヤーへ。
ネットワークプレイヤーをプリアンプとし、パワーアンプへ。
TVでのHDMI→光デジタル変換がオーディオ的にネックにならないかが不安だが…

あれ?
でもネットワークプレイヤーをプリとするのであれば、AVアンプをプリとしても同じなのか?

Pioneer製品で調べてみると…
ネットワークプレイヤー N-70AとAVアンプ  SC-LX59は、何れも「SABRE^32 Ultra DAC」を使用しているようだ。


Oh…
やっぱりAVアンプでいいのだろうか…

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